
(引用:美容皮膚科川口クニック)
ヒゲをニードル脱毛したいけど、どういった施術をしているのか、皆さんご存知ですか?
効果や金額はどれくらい掛かるのか、よく理解していないと「他の施術方法にしておけば良かった」というように、後悔してしまうかもしれません。
ニードル脱毛は他の施術に比べて、痛みが強く、金額も高額になりやすいといった特徴があります。
それではなぜ、ニードル脱毛は痛みが強かったり、金額が高額になるのでしょうか?
今回は、そんなメンズがヒゲをニードル脱毛した場合に絶対に知っておくべき特徴4選について、ご紹介していきます。
こんな人に読んで欲しい
ニードル脱毛の特徴について知りたい人
これから、ニードル脱毛をしようと考えている人
ニードル脱毛とは?

(引用:メンズ脱毛大阪梅田A’z medical plus)
ニードル脱毛とは、抜きたい毛の近くの箇所に針を刺し、その針から電流を流す事で、やがてその電流が熱へと変化していきます。
その熱によって、毛を再生させる性質を持った毛乳頭を破壊し、新しく毛が生えてくるのをストップさせます。
ニードル脱毛は、レーザー脱毛が普及する以前から存在している古典的な脱毛方法になっています。
このニードル脱毛で施術を受けたいと思った場合、エステやクリニックで施術を受ける事になります。
ニードル脱毛には、複数の施術方法が存在しており、代表的なものに「絶縁針脱毛」と呼ばれる施術方法があります。
絶縁針とは、針の先端だけに電流が流れるようになっている針の事を指します。
針の先端以外には電気が流れない作りになっている為、その分肌への痛みを軽減する効果があります。
ニードル脱毛で施術を行っているクリニックのほとんどは、この絶縁針を使用した施術を行っています。
絶縁針を使用した施術というのは、クリニックのみでしか実施されていないようです。
なぜなら、この施術方法は医療行為に該当する為、施術を担当できるのは看護師などの医療従事者に限定されるからです。
逆に、エステに在籍している施術者というのは、エステティシャンであって、医療従事者には該当しません。
その為、エステで医療行為に該当する絶縁針の施術を行うのは、法律に違反する事になる為、禁止されています。
エステで実施されているニードル脱毛というのは、「美容電気脱毛」と呼ばれるタイプの施術方法になります。
これは、プローブと呼ばれる針を皮膚に刺し、高周波を流す事で、毛乳頭にダメージを与えていく手法になっています。
しかし、毛乳頭にダメージを与えるというのは、絶縁針の施術方法のように、強い電流を毛乳頭の近くに、正確に針を刺していかなければ、効果が薄いです。
毛乳頭を破壊するというのは、医療行為に該当し、高い技術力を必要とします。
その為、「エステで美容電気脱毛を行ったとしても、毛乳頭を完全に破壊するほどの威力がないのでは?」と警鐘を鳴らす医師やクリニックもあります。
また、エステで施術した場合、火傷などの皮膚トラブルが起きやすいとも言われています。
こうした理由から、ニードル脱毛で施術を受ける際は、エステよりもクリニックで施術を受ける事をオススメしています。
ヒゲをニードル脱毛した場合に絶対に知っておくべき特徴4選

ニードル脱毛について、理解が深まったら、次はニードル脱毛の特徴について、見ていきましょう。
具体的には、
痛みが強い
効果が高い
期間が長く、金額が高額
施術可能なエステやクリニックが少ない
の4点が、挙げられます。
以下に、それらについて、詳しく見ていきましょう。
痛みが強い
ニードル脱毛は、レーザー脱毛と比較した場合、痛みが強いと感じる方が多いです。
ニードル脱毛というのは、皮膚に針を刺していくという説明からもイメージできるように、他の施術と比較して、痛みを強く伴います。
レーザー脱毛も痛みが強いと言われていますが、ニードル脱毛の痛みは、それ以上に強いと考える方も多いようです。
どのような痛みかというと、針を入れられたら、皮膚をつねられたような痛みを感じます。
その痛みが、針を抜くまで続くといった状態です。
痛みを強く感じたとしても、数回程度で終わるなら、まだ耐えられるのかもしれませんが、これが一度に数百回以上も続くのなら、かなりキツイと感じるでしょう。
一般的に多くのクリニックでは、1回の施術時間は、1時間~2時間という設定になっているようです。
その1時間~2時間の間で抜ける毛の本数というのは、大体500~1,000本だと言われています。
毛量の多い箇所を施術する際は、一度の施術ですべて抜けきれない可能性も十分にあるでしょう。
レーザー脱毛で強い痛みを感じて、毎回辛い思いをしていたという人の中には、レーザー脱毛に嫌気が差して、ニードル脱毛に切り替えたいと考えている人もいると思います。
しかし、ニードル脱毛に切り替えたとしても、痛みに耐えられない可能性もあるので、慎重に検討した方がいいでしょう。
特にヒゲは、他の部位に比べて肌が弱い為、その分痛みを強く感じやすいと言われています。
毛が濃いと、その分毛乳頭は、肌の奥深くまで埋まっていると言われています。
レーザー脱毛の際に、濃いヒゲに弱い出力でレーザーを照射しても抜けないのは、レーザーの波長が毛乳頭まで届いていない為です。
そういった場合、次回の施術から強い出力でレーザーを照射するケースが多く、その分痛みも増してきます。
ニードル脱毛でも、それと同じような事が言えます。
ヒゲが濃いとその分、針を奥深くまで刺さなければ、毛乳頭にダメージを与える事ができません。
そうなると当然、痛みも強くなってくるでしょう。
どうしてもニードル脱毛で施術したいのなら、レーザー脱毛である程度毛量を減らしてからにしてみる、というやり方もオススメです。
レーザー脱毛である程度毛量を減らした後に、ニードル脱毛で施術を受けてみると、抜く毛の量も少なくなるので、その分、痛みの負担も減らせるでしょう。
このように、ニードル脱毛で施術すると、強い痛みを伴う可能性があります。
痛みに敏感な人は、その点を忘れないようにしてください。
効果が高い
ニードル脱毛は、効果をすぐに実感でき、抜いてしまった毛は、高い割合で再び生えてくる可能性が低くなっています。
理由としては、毛を再生させる組織である毛乳頭を一撃で破壊できるからです。
毛乳頭が破壊された毛は、ピンセットで引っ張れば、スルッと抜けるような状態になります。
逆に、スルッと抜けないようだと、毛乳頭が破壊されていない可能性があるので、そういった場合は再び針を刺して、熱を加えていきます。
ニードル脱毛には、薄い毛や白い毛でも抜けるといった、レーザー脱毛にはない性質があります。
レーザー脱毛は、黒い毛に反応する性質を持っている為、薄い毛や白い毛には反応しづらいといったデメリットが存在しています。
その点ニードル脱毛は、毛の濃さや色によって施術できないという事はないので、産毛などの毛が多いといった方にもオススメです。
また、レーザー脱毛で硬毛化してしまった毛や色素沈着してしまった肌でも、ニードル脱毛での施術が可能となっています。
このように、レーザー脱毛と比較して、施術時の条件が少なめになっているといった特徴があります。
レーザー脱毛で施術した場合、施術してから抜けるまでに、1週間~3週間ほど掛かります。
また、ヒゲが抜けるまでの間は「どろぼうひげ」と呼ばれるような、毛が濃く、ヒゲを剃ってもコシがない為、上手く剃れないというような状態になります。
それに対して、ニードル脱毛で施術した場合だと、施術した日に抜けるので、そのようなどろぼうひげの状態にはなりませんし、効果を早く実感しやすいです。
レーザー脱毛は、照射した毛が抜けたとしても、再び生えてくる可能性が高いといった特徴があります。
なぜなら、レーザー脱毛で一度に破壊できるのは、毛乳頭の一部だけだと言われているからです。
抜けた毛の箇所から1ヶ月~2ヶ月ほどすると、毛根が再生し、新しい毛が生えてきます。
つまり、レーザー脱毛で永久脱毛したい場合、この毛乳頭を繰り返し攻撃していく事で、永久脱毛に近づく事ができます。
ヒゲのような、男性の体毛の中でも、毛が特に濃い部分になってくると、永久脱毛するまでに20回以上も照射が必要だとも言われています。
レーザー脱毛でヒゲを施術すると、照射しても照射しても、またヒゲが生えてくるので、それに対してイライラすると考える人も多いでしょう。
ニードル脱毛の場合、一度毛が抜けてしまえば、その毛が再生する可能性はかなり低くなるので、レーザー脱毛のように、同じ毛を繰り返し施術するといった手間が掛かりません。
このように、ニードル脱毛には一度毛を抜いてしまえば、その毛が再生する可能性をかなり抑える事ができるというメリットがあります。
期間が長く、金額が高額
ニードル脱毛は、脱毛効果を実感しやすいといったメリットがありますが、その反面、すべての毛を抜くまでに掛かる期間が長くなりがちです。
料金も他の施術方法と比較すると、高額になる傾向が高いので、その点は注意するようにしてください。
ニードル脱毛で施術すると、すべての毛を抜け終えるまでに、30万~100万円ほどの金額が必要だと言われています。(参考:【保存版】ニードル脱毛での髭脱毛徹底ガイド!口コミ評判の高いおすすめサロン・クリニックをランキング)
クリニックによっては、施術料金とは別に、針代や採血代も必要になってくるケースがあります。
その2つだけで1万円近くする事もあるので、金銭的な負担は大きいと言えるでしょう。
レーザー脱毛ではコースで契約すると、1回で契約したときよりも、1回分の料金が安くなるといった料金設定をしているところが多いです。
それに対して、ニードル脱毛の場合、コース契約といったものはなく、1回ごとの施術で料金を請求しているクリニックやエステが多いです。
ヒゲが濃い人だと、1回の施術でヒゲが綺麗に抜けてなくなるという事は、まずないと考えてください。
ヒゲの量を少なくしたいと考えているのなら、複数回の施術が必要になってきます。
通う間隔としては、大体1ヶ月に1回くらいの頻度で通う事を勧めているところが、多いといった印象です。
ニードル脱毛ですべてのヒゲを施術した場合、ヒゲが濃い人だと、すべての毛を抜けきるまでに、40回ほど通わなければいけないケースもあります。(参考:【髭脱毛】ツルツルになるまでに何回必要?脱毛方法別の回数を徹底調査)
その場合、1ヶ月に1回の頻度で通って、それを40回繰り返すと、3年以上掛かる計算になります。
こういった事から、ニードル脱毛でヒゲを施術するとなると、根気強さが必要になってくるでしょう。
レーザー脱毛で施術を重ねてくると、毛がどんどん薄くなっていき、その分毛が抜けづらくなってきます。
そのような場合、レーザー脱毛でヒゲを一定程度薄くしたら、残った産毛をまとめてニードル脱毛で抜いてしまう、といったやり方もオススメです。
そうする事で、最初からニードル脱毛をするよりも短期間で終える事ができ、かつ費用を抑える事ができると思います。
このように、ニードル脱毛は、脱毛が完了するまでの期間が長くなりがちで、金額も高くなりやすい傾向があると言えるでしょう。
施術可能なエステやクリニックが少ない
ニードル脱毛で施術したいと考えても、それを実施しているエステやクリニックは少ないという事も覚えておいてください。
最近のエステでは、脱毛と言えば、光脱毛がかなり主流になってきている、というイメージがあります。
その分、ニードル脱毛で施術を行っているエステの数は、少なくなってきていると感じます。
施術方法によっては、医療行為となる為、クリニックで看護師しか行えないケースもあるので、そういった点が関係しているのかもしれません。
もし、エステでニードル脱毛の施術を受けたいと考えている場合、自宅近くにニードル脱毛の施術を実施しているエステが少ない可能性もあるでしょう。
その為、ニードル脱毛での施術をしたい場合、エステよりもクリニックを中心に探した方が、自分に合ったところを見つけやすいのかもしれません。
しかし、クリニックであってもニードル脱毛で施術を行っているところは、そこまで多くはないといった印象です。
クリニックで行われている施術方法には、主に、レーザー脱毛とニードル脱毛の2種類が存在しています。
両方とも、永久脱毛ができるという点では同じですが、最近の傾向としては、クリニックで行われている施術は、レーザー脱毛が主流になってきています。
理由としては、ニードル脱毛は、レーザー脱毛よりも看護師に高い技術力を求められているからのようです。
ニードル脱毛は、1本1本の毛の近くに針を刺していく施術方法である為、どこに針を刺すかによって、効果は違ってきます。
毛乳頭を破壊する為に針を刺しているわけなので、刺すとしたら、毛乳頭の付近に刺さなければ意味がありません。
毛乳頭から離れた箇所に針を刺してしまうと、ただ痛いだけで終わってしまい、毛を抜く事はできません。
適切な箇所に針を刺せるかどうかは、看護師の技量に関係しており、高い技術力を発揮する為には、長い経験が必要だと言われています。
それに対して、レーザー脱毛の施術は、ニードル脱毛に比べると、そこまで高い技術力が必要というわけでもないようです。
私も今まで、レーザー脱毛での施術を何度も受けてきましたが、「担当する看護師は、経験年数が低いのでは?」と感じるような若手の看護師も数多くいました。
クリニック側としても、近年の男性の脱毛ブームに乗っかり、次々と新しい男性専用の脱毛クリニックが開院しているように見えます。
そうなってくると、その分看護師を大量に採用する必要が出てきます。
看護師を採用する場合、クリニック側としては、経験がある人を採用できれば、研修の為のコストを削減しやすいので、経験者を採用したいと考えるでしょう。
しかし、必ずしも、経験豊富な人ばかりを採用できるとは限りません。
その為、「経験が浅い看護師でも施術できるように、多くのクリニックでは、レーザー脱毛が主流になっているのでは?」といった印象を受けます。
レーザー脱毛の機械も次々に新しい製品が出ているのを見ると、今後もクリニックでの脱毛は、レーザー脱毛が主流という時代が続くでしょう。
このように、ニードル脱毛をしたいと考えても、それを実施しているエステやクリニックが少ないといった特徴があるので、その点は注意するようにしてください。
まとめ

ヒゲをニードル脱毛した場合に絶対に知っておくべき特徴4選
痛みが強い
効果が高い
期間が長く、金額が高額
施術可能なエステやクリニックが少ない
いかがでしょうか?
ヒゲをニードル脱毛するなら、痛みが強いといった事や金額が高額になりやすいといった事を把握しておかなければなりません。
ヒゲは体毛の中でも、特に痛みに敏感な上、毛量が多い部分になります。
その為、ヒゲすべてをニードル脱毛で施術しようと考えた場合、かなりの根気が必要となってくるでしょう。
最初から、ニードル脱毛で施術を受けるのではなく、まずはレーザー脱毛でやってみるなど、他の施術方法で脱毛をしてみるといったやり方もオススメです。
その後、毛量が少なくなってきたら、ニードル脱毛で残りの毛を根こそぎ抜いてしまうといった方法を取る事で、痛みや金額を抑えやすいと思います。